取材時に必要な3つの確認

取材時に必要な3つの確認

こんにちは、橋本絢子です。

私が取材時に気をつけていることは、
「理解したことを、自分の言葉に置き換えて相手に伝える」
ということです。

何でも「ハイ、ハイ」と聞いているだけのライターは
「本当に分かっているのだろうか?」と相手を不安に
させてしまいますよね?

取材時に見たり聞いたりしてインプットし、
アウトプットしようと考えていることは
取材対象者や担当者にできる限り伝えるようにしています。
では、具体的にはどんなポイントで
確認を取れば良いのでしょうか?

私は以下のポイントに気をつけています。

【1】ターゲットの確認
⇒「誰に」伝えるのか?
男性なのか、女性なのか、
若い人なのか、シニア層なのか。
原稿の向こう側には、読んでもらいたい読み手がいます。
伝えたい対象者によって表現のニュアンスも変わってきます。
「誰に」読んでもらいたいのか、ターゲットをきちんと
確認しておかなければなりません。

【2】目的の確認
⇒「何を」伝えるのか?
伝えたいことが一貫しておらず、ただ聞いたことを
そのまま書いただけの、行き当たりばったりな原稿。
ライター初心者にありがちな失敗です。
各メディアの出稿目的を考え、戦略的に
構成を組み立てていかなければなりません。
「この原稿ではどんな成果を出したいのか」を
あらかじめ把握しておくこと、大事です。

【3】表現意図の確認
⇒直接的な言い回しにするのか、表現をやわらげるのか?
たとえば取材対象者が直接的な言い回しをしても、
読み手となるターゲットの立場を考えた場合、
表現のニュアンスを変えた方が良い場合があります。
自分で表現を工夫したいと思った際には、
その場で取材対象者・担当者に確認を取るようにしています。

信頼されるライターになるためには、
さまざまな場面で意識的にコンセンサスを
取れるようにならなければなりません。

取材の場で分からないことがあれば必ず確認を取る、
原稿執筆中も不明な点が出てきたら担当者に連絡を取る、
(間違っても納期ギリギリまで溜めておいてはいけません)
原稿提出時にも執筆の意図を伝える、
といった確認作業が、必要不可欠です。

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