仕事に直結するプロライター養成塾ではどんなことが学べるのか? 各コースの様子をお伝えいたします。
【目次】
プロライター養成塾、グラフィックコースの様子1のつづきです。
グラフィックコースを受講した聖子さん。チラシ制作のお仕事で初報酬をゲットした瞬間を撮影させていただきました。
全国の保育園や幼稚園で配布されるチラシを作られました。
彼女がグラフィックコースを受講された直後、たまたま私の知り合いの社長さんから「チラシを作ってくれる人はいないか?」というお問い合わせがありました。
ぜひチャレンジしてみたいと立候補してくださった聖子さん。
初めてとは思えない丁寧さとクオリティでお客様も大満足でした。
聖子さんはもともと感性が豊かで細部にまでこだわる丁寧さを兼ね備えているので、これからさらにグラフィックデザインの腕も磨いていくでしょう。
グラフィックデザインを本格的に勉強する方法ですが、私は基本的にすべて独学で、実践を通じて学びました。
PhotoshopやIllustratorの使い方のマニュアル本は書店でたくさん売ってあるので、ピンときたものを購入し、本に書かれてある通りのことを全部試してみると、一通りの操作を覚えると思います。
その他、ホームページを作ったり、InDesignを使ってダウンロード冊子を作ったりしますが、ソフトを早く使いこなせるようになるコツは「完成形をイメージする」ことです。
「こんなものを作りたい」というイメージを明確にした上で、やり方が分からなくなったら、その都度Googleで検索をして調べます。
たとえばこういう画像↓
本のイメージにタイトルをかぶせて3Dイメージ風にしていますが、Illustratorで簡単に作れます。
少し調べたら2〜3分で分かります。
しかし、
「白い本に自分の教材タイトルを入れてパースを合わせたイメージ画像を作りたい」
という完成形のイメージができていなければ、この画像は生まれなかったでしょう。
コピーライティングにも、グラフィックデザインにも共通している、制作を行なう上でとても大切なことは、
完成形を具体的にイメージすること。
よりクオリティの高いものを、完成させられるようになるためには、日々、上質なものを見て触れる生活を送ることも大切です。
「いいな」と思うデザインがあれば、ぜひ目に留めておいてくださいね。
Webページをデザインするにあたり、このページはいつも参考にしています。
クリエイターは、いいものにたくさん触れて感性を磨く習慣を大切に。
遊びの経験も全部仕事に活かされるのが、クリエイターの醍醐味でもあります。
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